アンプーシラー師（カラシン県ワットポーシーサアート）77歳を祝福し、発行された 黒銅製のレアコイン、大規模なプッタピセーク（仏教儀式）が、プラタートムンヒンにて実施された希少な本家の作品です。 元箱同封いたします。 裏面に刻まれた「パヤーオンコット」は、 師の「マハーヤント秘伝書」の一つに記載された秘術に基づいており、古代の象徴的かつ信仰的な意味を持つ守護像、 その「パヤーオンコット」は、話術に優れ、決して没落しない力を持ち、ラーヴァナと肩を並べ、インドラと同等の力を持つとされています。この「オンコット」が作られ、配布された背景には、古代の信仰体系が込められているとされており、 ご所有することにより、 話術の達人 他者に劣らない地位と力 富と優れた言葉遣い 優雅な身なりをした位の高い猿（冠を被る姿）などコミュニケーションと地位に多くのご利益が齎されるとされています。 昨年から最も注目を集めている高僧といえば、ほかならぬ同師、カラシン県のプラタートムーンヒン寺の住職を務めており、現在その守護仏や霊験あらたかな仏具が仏教徒や仏像収集家の間で非常に高い需要を誇ります。 彼は、1945年10月14日に「シラー・ニンジャン」という名で生まれたタイ東北部（イーサーン地方）の高僧で、質素で一貫した修行生活と謙虚な生き方が多くの信仰を集め名を馳せた、出家55年の高僧、 上級仏教資格（ナックタム・エーク）と仏教6級学位を取得し、1972年にはラーマ9世国王陛下よりワット・プラシーラッタナサーサダーラーム（エメラルド寺院）で学位証を授与された博識な名僧でその後はロイエット県のワット・ニコムカナラーム寺で教師として教えを説き、僧侶集会の読経役としても活動したその後は、タイ各地やラオスに赴き、巡礼や瞑想修行を行い、ノーンカーイ県の山岳地帯やラオスのプーカオカワイ（水牛山）を巡るなど巡行に重きを置き、 のそラオスでは伝統的な経典やタイ東北部の貴重な葉書写本を学び、その知識を深め、2007年以降は弟子たちとともに精進、その修行姿勢や仏教的知識、慈悲深い人柄、そして未来を見通す洞察力に、多くの信徒や仏教徒が心を打たれ、 彼の高潔な行いは、数多くの寺院で彼が尊崇され、多くの仏教儀式に招かれる背景となっています。　 ご興味ある方はよろしくお願いします。 プラクルアン タイ お守り